『転ばない』ではなく、『転びにくくなる』体操です
転ばない人っていないんですよね
だって二本の足でしか支えてないんですもん笑
そうなんです
単純にヒトの身体は不安定なんです
なぜ立っていられるのかといえば、実は常に動いているからです
じーっと直立で立っているようでも、実はヒトの身体はバランスを取るために細かく動いています
そうなんです。細かく動いてバランスが取れているから転ばないんです
転びやすい方はこの細かい動きのコントロールが苦手になります
その原因の多くは身体(関節)の硬さです
筋力トレーニングをすることよりも先ず大切なこと
それは関節の柔軟性を保つこと
赤ちゃんが転んでも大きな怪我に繋がりにくいのはこのためです
いつも講演の時にお話するのですが、ヒトの身体は消耗品です
どれだけ鍛えていても必ず衰えてきます
動く機会が減ると関節も硬くなります
そして結果的に転びやすくなります
もちろん足の筋肉が衰える要因もありますが、、、
転びにくい日時を送るため
先ずは柔軟に動ける身体(関節)作りをしてみましょう♪♪