本日は入院中のクライアント様のお見舞いへ
仕事がら久しぶりに病院(病棟)へ行くとやっぱり活気があって良いなぁと感じます
独立してはや5年
今までチームとしてリハビリテーションを実施していた頃とは違い、完全に1人で考え行動し、仮説を立ててアプローチを実践する毎日が5年間も続けられている事に自分でも驚きですww
病棟で働いている頃は当たり前のように収集出来ていた情報さえ今は手に入れることが非常に難しい
レントゲンやMRI等の画像所見
全身状態を把握する為の血液検査所見
それらを統合した医師や看護師の所見
病棟スタッフからのADL(日常生活活動)所見
などなど、患者様の全てを把握する事でアプローチ出来る内容は全く違ってきます
何よりも考察に行き詰まり先に進めなくなっている時に相談できる医療スタッフのなんと心強い事よ、、、笑
これは先日のブログの続きになりますが、医療的な情報をどれだけ集めていけるのか
これも保険外リハビリを実践していく為の大きな課題だと思っています
独立してから、ずーっと同じ課題に悩まされているのはそれだけ難しい課題だからなのか、解決するためのアプローチが悪いのか笑
何となくですが、ここにきて少しずつ道筋も見えてきているので、来年からも引き続き課題解決に向けて邁進していきたいと思います

