私はサーフィンを趣味としています。大自然との調和の中で私自身もものすごく成長させられてきました。サーフィンは見た目以上に過酷なスポーツです。波に乗るためには、波に乗るための場所までサーフボードを漕いでいかなければなりません。初めは小さい波から、1つ波を超えると、また1つ波が来て、挑戦できる波は自身の成長とともに大きくなります。今挑戦できる環境に適応して、そこからまた挑戦が始まります。
adaptiveサーフィンという障害を持った方々のサーフィンスタイルがあります。私は障害があっても大自然に挑戦し続ける方々を目の当たりにし、人間という生き物の可能性を肌で実感してきました。方法や環境さえ整えば、障害があるないに関わらず人間は環境に適応できる。そう思います。
私の挑戦は「チューブライド」という波が巻かれている状態の中を滑ることです。この波が巻かれている状態の空洞部分はグリーンルームと呼ばれています。私の夢を託し、このGreen roomという屋号にさせていただきました。
私自身も今ある環境に適応しつつ、日々新たなことにチャレンジしていきたいと思っております。