本日は八王子市生活支援ヘルパー研修です。コロナ禍でも前線で仕事をしていただく在宅ヘルパーさん。コロナ禍での不活発病は老若男女問わず見られますが、特に普段からの活動量が低い高齢者は容易に動けなくなります。うつ症状にも注意しなければなりません。独居や高齢夫婦世帯ではどうしても他人と関わることが少なくなり、さらに終わりの見えない不要不急の外出制限。
ヘルパーさんの訪問で救われるご高齢者がどれだけいることか。本当に感謝しかありませんね。緊急事態宣言下での講習会。悩みましたが、こうしている間にも動かない、動けない方々は増えいるわけで…。理学療法士の視点で、より効果のある関わりを持っていただければ!と、いう事でお話させて頂きます^ ^