横断歩道

健康な時は何も考えずに渡れます

信号が点滅していても走ったりできます(危ないのでやめましょう)

高齢化社会 コロナウイルス 病気や怪我による身体の障がい 屋外に出る機会の減少

横断歩道を渡るのが怖くて、外出出来ない方が沢山います

結果的にどんどん怖さが増して活動量が落ちる

無理して転倒して、事故につながる事は避けなければなりませんが。

皆さんは日本の信号がどれ位の時間で変わるかをご存知でしょうか。
一般的には歩行速度を秒速1メートルとして道路を渡りきれるよう調整されています(警視庁)
つまり、10mを10秒以内で歩く事ができれば、横断歩道を渡れる可能性があります。

転倒リスクの予測値というものも合わせて研究されているデータもあります
1m 1.038秒 → 10m 10.38秒 という事ですね。

色々な環境があるので一概には言えませんが、大まかに10mを10秒以内で歩くことができれば、転倒のリスクも少なく横断歩道を渡る能力があるという事です。
(渋谷のスクランブル交差点はちょっとハードルが上がりますが笑)

なかなか日常生活で10m歩く時間を測れる機会は少ないかもしれませんが…今はスマホで簡単に距離が測れます。ストップウォッチ機能も付いております。

歩く速度

一つの健康の指標として、皆様も少しだけ気にかけてみてはいかがでしょうか^ ^

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